【共有】瞑想(マインドフルネス)について
今回、私が最近ハマっている「瞑想」についてご紹介します。
瞑想(マインドフルネス)は、今この瞬間に意識を向けるためのトレーニングです。物事に取り組んでいる最中に、後悔した出来事、これから起こる不安な出来事を考えてしまい、物事に集中できない状態に陥った経験がある方は多い。この症状がマインドレスネスです。過去、未来への不安を排除し、この瞬間に集中することをマインドフルネスと呼びます。
私が瞑想を始めたきっかけは、作業に集中できないことが多々あり、瞑想をすることにより改善されると思ったからです。
私が瞑想をすすめる理由は次の2つです。
1.ストレス解消
不安な出来事を考えてしまい、ストレスを感じていることが多々あった。しかし、瞑想をすることにより、自分の考えていることを客観的に把握し気づくことができたため、ストレスを感じることが少なくなった。
2.集中力が上がる
瞑想は、この瞬間に意識を向けるトレーニングであるため、余計なことを考えず作業に集中して取り組むことができた。
これから、瞑想を始めようと思っている人は、朝起きて5分間瞑想を行ってみてください。毎日行うことによって効果が発揮されます。1日20~30分行うことが理想ですが、やってみると難しいです。なので、最初は5分行うことから始めて、慣れてきたら時間を延ばしてみると良いです。「継続すること」が一番大事です。楽しんで瞑想をしましょう。
【共有】文章術のポイント
①余計な言葉はとにかく削って、簡潔に
わかりやすい文章を書くには、無駄な言葉を使わず、簡潔に書くことが必要。
内容が伝わりやすい、リズムが良くなるといった効果がある。
削りやすい言葉の候補は次の6つ。
(1)接続詞ー「そして」「しかし」「だから」など
(2)主語ー「私は」「彼は」「彼らは」など
(3)指示語ー「その」「それは」「これは」など
(4)形容詞ー「高い」「美しい」「楽しい」「嬉しい」など
(5)副詞ー「とても」「非常に」「すごく」「かなり」など
(6)意味が重複する言葉
・まず最初に → 最初に
・思いがけないハプニング → ハプニング
・馬から落馬する → 落馬する
・はっきり断言する → 断言する
・余分な贅肉 → 贅肉 など
上記以外では、1文の長さの目安は、「60文字」以内であること、ワンセンテンス・ワンメッセージであることを気を付けて文章を書いていきたい。
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朝の時間を有効活用
趣味で読書をしています。
その中で、1日24時間を有効活用するためにどうすればいいのかと思い、時間の有効活用に関しての本を何冊か読みました。
その結果、朝起きてすぐの時間が一番集中力があることが分かった。
睡眠中に脳内がリセットされ、脳の中にゴミが全くない状態であるため、集中できる。
この情報を知ったハヤブサは、朝起きてすぐ自己研鑽の時間を取り入れている。
例えば、ビジネス書を読んだり、資格試験の勉強をしたり、資料作成を行ったりしている。
実践してみてわかったことがある。それは、日中よりも集中して物事に取り組むことができ、ダラダラとした時間を過ごさずに済むというメリットがある。
朝は、人の話し声、周囲の雑音が比較的少ないこともあり、一つのことに集中できる。
ある本に、資料作成を朝と夜でやった場合、どっちが効率よく作成できるのか書かれてあった。夜よりも朝の方が2~3倍の速さで資料作成が可能であるとのこと。
本に書かれていることを実践して、朝の時間は大切だなと感じた。
これからも朝の時間を有効活用していき、有意義な時間を過ごしていく。
皆さんも朝の時間を活用してみてください。